資料詳細

大東亜戦争と高村光太郎利用可

岡田年正／著 -- ハート出版 -- 2014.7 -- 911.52

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

タイトル	大東亜戦争と高村光太郎
書名ヨミ	ダイトウア　センソウ　ト　タカムラ　コウタロウ
副書名	誰も書かなかった日本近代史
著者名	岡田年正／著
著者ヨミ	オカダ，トシマサ
出版者	ハート出版
出版年	2014.7
ページ数等	２５３ｐ
大きさ	１９ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	太平洋戦争（１９４１～１９４５）
個人件名	高村　光太郎
ISBN	4-89295-983-9
ISBN13桁	978-4-89295-983-7
定価	２０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102035845
NDC8版	911.52
NDC9版	911.52
内容紹介	大東亜戦争は侵略戦争なのか？アジア解放の戦いなのか？現代ではなく当時の視点で見つめれば、国のあるべきかたちが見えてくる。戦後のＧＨＱ史観と戦後教育で貶められた高村光太郎と日本の名誉を回復する必読の書。
著者紹介	昭和３４年鳥取県生まれ。京都産業大学中退、山口大学教育学部卒。岡山大学大学院、早稲田大学大学院修士課程中退後、公立学校教諭を務めながら仏教大学、東洋大学、日本大学の通信教育で学び、兵庫教育大学大学院修士課程言語系コース修了。現在、高村光太郎研究会会員等。

タイトル	著者名	ページ
第１章　高村光太郎という存在（高村光太郎の生涯；冬と孤高を友とする詩人；愛の詩人）
第２章　戦争期の光太郎（崇高で澄明な詩；大東亜戦争勃発に当たって；祖国勝利への祈り；少年少女への視点）
第３章　敗戦期の光太郎（祖国敗戦という現実；自己流謫という名の生活；湧き上がった戦争責任論；蒋介石についての二つの詩）
第４章　戦争責任についての疑問（聖戦か侵略か；平成からの視点；光太郎の生き方の総括として）
附録　ある少女のイマージュ