チャールズ・ウィーラン/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2014.7 -- 331

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 331/ウイラ/一般H 119349749 一般 利用可

資料詳細

タイトル 経済学をまる裸にする
書名ヨミ ケイザイガク オ マルハダカ ニ スル
副書名 本当はこんなに面白い
著者名 チャールズ・ウィーラン /著, 山形浩生 /訳, 守岡桜 /訳  
著者ヨミ ウィーラン,チャールズ , ヤマガタ,ヒロオ , モリオカ,サクラ  
出版者 日本経済新聞出版社  
出版年 2014.7
ページ数等 421p
大きさ 19cm
一般注記 『裸の経済学』(日本経済新聞社2003年刊)の改訳
原書名 Naked economics.∥の翻訳
一般件名 経済学  
ISBN 4-532-31941-2
ISBN13桁 978-4-532-31941-0
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102034813
NDC8版 331
NDC9版 331
内容紹介 意味不明な数式、わけのわからない専門用語、理解不能なグラフ…。経済学は小難しくて退屈な「陰気な科学」だと、学生時代に挫折した人も多いはず。でも大丈夫!本書には、数式もなければ、グラフも図もありません。余計なものを取り払えば、経済学はこんなにも面白くなり、ビジネスはもちろん、日常生活でも役立ちます。市場、インセンティブ、機会費用、価格差別、逆選択、生産性、人的資本、通貨、貿易、貧困―英エコノミスト誌の元記者が、笑えるエピソードを交えながら本当に大事なところだけを教えます。
著者紹介 【ウィーラン】ダートマスカレッジで公共政策、経済学を教える。元「エコノミスト」誌記者。主な著書に「統計学をまる裸にする」がある。 
著者紹介 【山形】評論家。翻訳家。シンクタンク勤務の傍ら、幅広い分野で翻訳・評論活動を行う。主な訳書にクルーグマン「クルーグマン教授の経済入門」、ケインズ「雇用、利子、お金の一般理論」「お金の改革論」、ダブニー&クライン「この世で一番おもしろい経済学」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市場の力―パリを喰わせているのは誰?
インセンティブの重要性―鼻を切り落とせば命が助かる?(あなたがサイならば)
政府と経済(政府はみんなのお友だち(そしてあの弁護士どもにも拍手喝采);軍はなぜ500ドルもするねじ回しを買うのか)
情報の経済学―マクドナルドが流行るのはおいしいからではない
生産性と人的資本―なぜビル・ゲイツは大金持ちなのか
金融市場―手っ取り早く金持ちになる方法(と、ダイエット!)の経済学
利権団体の力―政治の経済学
スコアをつける―どっちの経済が大きいの?
中央銀行―なぜ紙幣はただの紙切れではないのか
国際経済学―すてきなアイスランドが破綻した理由
貿易とグローバリゼーション―アジアのタコ部屋工場がよい理由
開発経済学―国富論/国貧論