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国が亡びる

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集団的自衛権と安全保障利用可

豊下楢彦／著 -- 岩波書店 -- 2014.7 -- 319.8

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	319.8/ﾄﾖｼ/一般Ｈ	119401978	一般	利用可

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タイトル	集団的自衛権と安全保障
書名ヨミ	シュウダンテキ　ジエイケン　ト　アンゼン　ホショウ
シリーズ名	岩波新書
シリーズ巻次	新赤版１４９１
著者名	豊下楢彦／著, 古関彰一／著
著者ヨミ	トヨシタ，ナラヒコ , コセキ，ショウイチ
出版者	岩波書店
出版年	2014.7
ページ数等	２３７ｐ
大きさ	１８ｃｍ
一般件名	安全保障 , 自衛権
ISBN	4-00-431491-7
ISBN13桁	978-4-00-431491-2
定価	８２０円
問合わせ番号（書誌番号）	1102034634
NDC8版	319.8
NDC9版	319.8
内容紹介	集団的自衛権の行使は、日本の安全性をほんとうに高めるのか―？現実を見ない机上の論理、現状分析のない提言、国際感覚の欠如が、「他国防衛」のための戦争へと日本を駆り立てている。安全保障と憲法論の第一人者が問いかける、日本の今。安全保障とは、憲法とは、集団的自衛権とは…。必読の一冊。
著者紹介	【豊下】１９４５年生まれ。京都大学法学部卒。元関西学院大学法学部教授。専攻は国際政治論、外交史。著書に「集団的自衛権とは何か」「安保条約の成立」「昭和天皇・マッカーサー会見」「「尖閣問題」とは何か」「安保条約の論理」など。
著者紹介	【古関】１９４３年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。獨協大学名誉教授。専攻は憲政史。８９年吉野作造賞受賞。著書に「安全保障とは何か」「日本国憲法の誕生」「「平和国家」日本の再検討」「日本国憲法平和的共存権への道」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１部　「集団的自衛権」症候群（なぜいま「集団的自衛権」なのか；「歴史問題」と集団的自衛権；「ミサイル攻撃」論の虚実；中国の脅威と「尖閣問題」）
第２部　憲法改正と安全保障（憲法改正案の系譜；「国防軍」の行方；「国家安全保障」が意味するもの）
第３部　日本の果たすべき国際的役割（「積極的軍事主義」の行方；「国際社会のルール化」とは何か；いま、憲法を改正する意味；「安全保障」認識の転換を）

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