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イタイイタイ病 利用可

石本二見男／著 -- 本の泉社 -- 2014.7 -- 493.152

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 493.15/ｲｼﾓ/一般Ｈ 119510140 一般 利用可

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タイトル イタイイタイ病
書名ヨミ イタイイタイビョウ
副書名 さらなる科学の検証を
著者名 石本二見男 ／著  
著者ヨミ イシモト，フミオ  
出版者 本の泉社  
出版年 2014.7
ページ数等 １９６ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 いたいいたい病  
ISBN 4-7807-1171-1
ISBN13桁 978-4-7807-1171-4
定価 １５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102032265
NDC8版 493.152
NDC9版 493.152
内容紹介 イタイイタイ病が世に知られるようになって約６０年、関係者以外の関心・理解度は低く、イタイイタイ病は風化しつつある。本書では、先人たちの研究の経過や成果、研究の歴史などを紹介・解説。風化を防ぐための書。
著者紹介 昭和９年生まれ。３４年東京慈恵会医科大学卒。３５年慈恵医大第四内科へ入局。４３年～環境省委託（財）日本公衆衛生協会運営：イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒研究班・研究班員、研究推進委員他。平成元年～１２年厚生労働省中央薬事審議会副作用調査部会委員 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イタイイタイ病が世に出てから現在までの流れ
イ病研究の黎明期
第１期・骨の時代
厚生省見解の発表とそのもたらしたもの（影響）
第２期・腎臓の時代
昭和５０年代末におけるイ病の原因　成因に関する考え方
イ病研究における動物実験の意義と問題点
第３期・第二の骨の時代
イ病・カドミウム中毒症に対する発想の転換　原因は一ツではない
イ病・カドミウム汚染地域住民の予後の問題
今迄に取り残されたことなど
イ病・カドミウム慢性中毒研究のこれまでとこれから

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