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1 件中、 1 件目
江戸幕府と儒学者
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揖斐高/著 -- 中央公論新社 -- 2014.6 -- 121.54
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
121.5/イヒ/一般H
119344301
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
江戸幕府と儒学者
書名ヨミ
エド バクフ ト ジュガクシャ
副書名
林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い
シリーズ名
中公新書
シリーズ巻次
2273
著者名
揖斐高
/著
著者ヨミ
イビ,タカシ
出版者
中央公論新社
出版年
2014.6
ページ数等
254p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり 年譜あり
個人件名
林 羅山
,
林 鵞峰
,
林 鳳岡
ISBN
4-12-102273-4
ISBN13桁
978-4-12-102273-8
定価
860円
問合わせ番号(書誌番号)
1102028728
NDC8版
121.54
NDC9版
121.54
内容紹介
林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立まで―。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。
著者紹介
1946年福岡県生まれ。東京大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。日本近世文学専攻。現在、成蹊大学文学部特任教授。「江戸詩歌論」で第50回読売文学賞研究・翻訳部門受賞、「近世文学の境界」で第18回やまなし文学賞・第32回角川源義賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
方広寺鐘銘事件―林羅山評価の試金石
朱子学者羅山の誕生
御儒者の仕事
時代のなかの朱子学
読書家羅山と文学
二代林鵞峰―守成への意志
『本朝通鑑』の編纂
鵞峰の自画像「一能子伝」
林家塾の教育体制
三代林鳳岡の憂鬱
赤穂事件
新井白石との確執
林家凋落の萌し
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