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昭和天皇退位論のゆくえ利用可

冨永望／著 -- 吉川弘文館 -- 2014.6 -- 210.7

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	210.7/ﾄﾐﾅ/一般Ｈ	119338071	一般	利用可

タイトル	昭和天皇退位論のゆくえ
書名ヨミ	ショウワ　テンノウ　タイイロン　ノ　ユクエ
シリーズ名	歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次	３７９
著者名	冨永望／著
著者ヨミ	トミナガ，ノゾム
出版者	吉川弘文館
出版年	2014.6
ページ数等	２１６ｐ
大きさ	１９ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	日本－歴史－昭和時代 , 天皇制
個人件名	昭和天皇
ISBN	4-642-05779-X
ISBN13桁	978-4-642-05779-0
定価	１７００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102021361
NDC8版	210.7
NDC9版	210.7
内容紹介	昭和天皇が譲位し、昭和が早く終わる可能性は四回あった。天皇の戦争責任に端を発した退位問題はいかに巻き起こり、論議されたのか。日本社会における天皇の位置づけを考え、戦後日本人が選択しなかった道を探る。
著者紹介	１９７４年船橋市生まれ。２００２年京都大学大学院文学研究科現代文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、京都大学大学文書館事務補佐員、大阪産業大学非常勤講師。主要著書・論文『象徴天皇制の形成と定着』「イギリスから見た戦後天皇制」。

タイトル	著者名	ページ
敗戦の章（大日本帝国の残照；解禁された天皇制論議；日本国憲法の成立）
東京裁判の章（戦争責任と退位問題；憲法再検討問題；判決のとき）
再軍備の章（日本国憲法下の天皇の役割；吉田茂と日本国憲法；再軍備と統帥権問題）
御成婚の章（皇太子への期待；ミッチーブーム；昭和の桎梏）