有馬秀晃/監修 -- 講談社 -- 2014.4 -- 493.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 493.764/ウツヒ/闘病記 119301970 一般 利用可

資料詳細

タイトル うつ病の人に言っていいこと・いけないこと
書名ヨミ ウツビョウ ノ ヒト ニ イッテ イイ コト イケナイ コト
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名 有馬秀晃 /監修  
著者ヨミ アリマ,ヒデアキ  
出版者 講談社  
出版年 2014.4
ページ数等 98p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり
一般件名 闘病記 【うつ病を知る】  
ISBN 4-06-259781-0
ISBN13桁 978-4-06-259781-4
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1102016256
NDC8版 493.76
NDC9版 493.764
内容紹介 ひと目でわかるイラスト図解。家庭や職場での場面別対応例が満載。うつ病の人に「がんばって」はホントに禁句?タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで。うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説!
著者紹介 東京医科歯科大学大学院博士課程修了。産業医科大学産業医学ディプロマ修了。スタンフォード大学との共同研究などをへて、現在、品川駅前メンタルクリニック院長。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。「リワーク・ベーシック」プログラムの研究・実践に従事。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 家族ができること―励ましてもいいが、本音は言わないで(励まし方―自宅療養期とリハビリ期を分けて考える;言っていいこと(自宅療養期)―生活リズムのよい変化を伝える ほか)
2 職場ができること―励ましたい気持ちをおさえ、制度を優先する(在職中の配慮―問題と病気を分け、問題は指摘する;言っていいこと―本人のためにも、やりとりはなるべく記録する ほか)
3 患者さんができること―病気を打ち明け、協力を頼む(カミングアウト―連絡は自分でとり、説明は医師に任せる;本人が言っていいこと―家族や職場にうつ病のことを打ち明ける ほか)
4 なぜ「リハビリ期のコミュニケーション」が重要なのか(うつ病が長期化するわけ(自宅療養で回復しても、職場に戻ると再発する;従来の治療は、社会復帰まで見越していない);治療とリハビリ(自宅療養期)―休養と服薬で得られるのは、回復の第一段階 ほか)