松田京子/著 -- 有志舎 -- 2014.3 -- 317.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 317.8/マツタ/一般H 119488638 一般 利用可

資料詳細

タイトル 帝国の思考
書名ヨミ テイコク ノ シコウ
副書名 日本「帝国」と台湾原住民
シリーズ名 南山大学学術叢書
著者名 松田京子 /著  
著者ヨミ マツダ,キョウコ  
出版者 有志舎  
出版年 2014.3
ページ数等 271,3p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 植民地行政 , 台湾-歴史-日本統治時代 , 民族-台湾  
ISBN 4-903426-83-1
ISBN13桁 978-4-903426-83-9
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102012396
NDC8版 317.8
NDC9版 317.8
内容紹介 日本「帝国」が初めて本格的な植民地とした地域である台湾。その台湾における植民地支配に、近代の「学問」や「文化」はどのように関連していくのか。本書は、植民地台湾において人口数的にも社会的ポジションという観点からも、圧倒的なマイノリティであった台湾原住民をめぐる諸動向に焦点をあて、帝国の学知と思想が彼ら・彼女らをどのように表象し、それが植民地主義とどう接続していたのかを明らかにする。言説と統治の密接な関係を通して、日本「帝国」による植民地支配の思考に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 戦争報道の中の台湾―台湾領有戦争と台湾原住民
第2章 台湾原住民教化政策としての「内地」観光―第一回「内地」観光(一八九七年)を中心に
第3章 植民地主義と歴史の表象―伊能嘉矩の調査実践と「台湾史」記述をめぐって
第4章 「帝国臣民」の外縁と「帝国」の学知―領台前期の台湾原住民をめぐる法学的言説の位相
第5章 台湾原住民の法的位置からみた原住民政策の展開
第6章 「五箇年計画理蕃事業」という暴力―「境界線」としての隘勇線
第7章 人間の「展示」と植民地表象―一九一二年拓殖博覧会を中心に
第8章 一九三〇年代の台湾原住民をめぐる統治実践と表象戦略―「原始芸術」という言説の展開
第9章 台湾国立公園と台湾原住民―植民地ツーリズムの展開と原住民表象
第10章 「原始芸術」言説と台湾原住民―「始まり」の語りと植民地主義