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    世界はいま…自然環境編1
ハイライト

下村脩/著 -- 朝日新聞出版 -- 2014.4 -- 468

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 468/シモム/一般H 119142233 一般 利用可
鳥取県立 書庫 468/シモム/協力 140941687 協力 利用可

資料詳細

タイトル 光る生物の話
書名ヨミ ヒカル セイブツ ノ ハナシ
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 917
著者名 下村脩 /著  
著者ヨミ シモムラ,オサム  
出版者 朝日新聞出版  
出版年 2014.4
ページ数等 204,8p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名 生物発光  
ISBN 4-02-263017-5
ISBN13桁 978-4-02-263017-9
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1102011868
NDC8版 468
NDC9版 468
内容紹介 地球には、みずから光を発するさまざまな生き物がいる。ホタル、バクテリア、イカ、クラゲ、貝、ミミズ、ヒトデ、魚、キノコにも…発光生物は動物、植物などの区別なく、陸上、海中どこにでも幅広く存在し、どんな系統の生物が発光するのかについてはまったく規則性がないという。これら多くの生物は、いったい何のために発光するのか、発光はどんな仕組みで起きるのか、その謎は昔から人々の心をとらえてきた。下村脩博士が初めて入門書を書き、生物発光の特徴、研究史、化学、発光の目的、応用など、生物発光のすべてをやさしく説明する。
著者紹介 1928年京都府生まれ。51年長崎医科大学附属薬学専門部卒、同大薬学部実験実習指導員。82年ウッズホール海洋生物学研究所上席研究員。2001年同研究所退職、ボストン大学名誉教授。08年ノーベル化学賞等受賞。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 生物の発光は冷光である
2 生物発光の様式について―細胞内発光と細胞外発光の違い
3 生物発光の化学をどのようにして研究するか
4 生物発光について今までに化学的に判っていること
5 光を放つ化学反応
6 生き物が光を放つ目的―なぜ光るのか?
7 発光生物の種類と特徴
8 生物発光の応用