立川談志/著 -- dZERO -- 2014.4 -- 779.13

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 779.1/タテカ/一般H 119386492 一般 利用可

資料詳細

タイトル 談志が遺した落語論
書名ヨミ ダンシ ガ ノコシタ ラクゴロン
著者名 立川談志 /著  
著者ヨミ タテカワ,ダンシ  
出版者 dZERO  
出版年 2014.4
ページ数等 213p
大きさ 20cm
内容細目 著作目録あり
一般件名 落語  
ISBN 4-8443-7624-1
ISBN13桁 978-4-8443-7624-8
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102011652
NDC8版 779.13
NDC9版 779.13
内容紹介 遺したいという思いが込められた言説の断片。晩年の十年間に書かれた未発表原稿を拾遺。
著者紹介 1936年東京生まれ。落語家。16歳で5代目柳家小さんに入門、18歳で二つ目。27歳で真打ちに昇進し、「5代目立川談志」を襲名する。71年参議院議員選挙に出馬し、当選。77年まで国会議員をつとめる。83年落語協会を脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年逝去。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 哲学―現代と落語、人間と落語(なぜ落語は保っているのか;信じているから演っている ほか)
第2章 分解―落語の主題、志ん生、イリュージョン(“理屈なんぞ言うな”;ロジカルを逆手にとったロジカル ほか)
第3章 継承―芸の伝承、弟子、落語立川流(芸は一代;ずうっと教えているのに ほか)
第4章 師とライバル―小さん、志ん朝(出たのが先か、切れたのが先か;善としたことを悪とした ほか)
第5章 己―客と談志、落語と談志、書くということ(贅沢な芸人;客との間柄 ほか)