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男子の貞操利用可

坂爪真吾／著 -- 筑摩書房 -- 2014.4 -- 367.9

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	367.9/ｻｶﾂ/一般Ｈ	119295735	一般	利用可

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タイトル	男子の貞操
書名ヨミ	ダンシ　ノ　テイソウ
副書名	僕らの性は、僕らが語る
シリーズ名	ちくま新書
シリーズ巻次	１０６７
著者名	坂爪真吾／著
著者ヨミ	サカツメ，シンゴ
出版者	筑摩書房
出版年	2014.4
ページ数等	２４９ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	性 , 男性
ISBN	4-480-06764-7
ISBN13桁	978-4-480-06764-7
定価	８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102011640
NDC8版	367.9
NDC9版	367.9
内容紹介	「男の性」は、エロやモテるモテないといった言葉で消費され、真剣に語られることはなかった。そのせいか、性欲は尽きない、セックスしたくてたまらないとか思われているが、本当に男は皆そんなにエロいのだろうか。そういった疑問に答えるべく、「射精」「自慰」「童貞」「初体験」「恋愛」「性風俗」「結婚」といった誰もが気になるテーマを根本的な部分から考えなおす。性問題でこじらせてしまう前に読みたい一冊。女性もこれで男の本音がわかる！
著者紹介	１９８１年新潟県生まれ。東京大学文学部卒。ホワイトハンズ代表理事。新しい「性の公共」をつくる、という理念の下、重度身体障害者に対する射精介助サービス、性風俗産業の社会化を目指す「セックス・ワーク・サミット」の主宰など、新しい切り口で、社会の性問題の解決に挑戦している。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
序章　僕らを射精に導くのは「誰の手」なのか？
第１章　性を「見分ける力」を身につけよう
第２章　「男子のセックス」七つの処方箋（射精―僕らの「射精原論」―まず、射精をとらえなおす；自慰―射精のために、何を使うべきか。；童貞―セックスできないのではなく、する意欲がない？；恋愛―恋人は、社会への貢献度に応じて支払われる「ボーナス」である；初体験―初体験の社会学　最も個人的な体験が、最も社会的な体験である；性風俗―「利用するもの」ではなく「反面教師にして学ぶもの」；結婚―時間を「敵」ではなく「味方」にせよ）
第３章　僕らの性は、僕らの手でつくる

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