資料詳細

社会と主権利用可

大野達司／編著 -- 法政大学現代法研究所 -- 2014.3 -- 321.234

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	321.2/ｵｵﾉ/一般Ｈ	119312670	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	社会と主権
書名ヨミ	シャカイ　ト　シュケン
シリーズ名	法政大学現代法研究所叢書
シリーズ巻次	３８
著者名	大野達司／編著
著者ヨミ	オオノ，タツジ
出版者	法政大学現代法研究所
出版年	2014.3
ページ数等	３２３ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：　公的空間の基盤と構成をめぐる法思想　１９世紀ドイツ国法学における公権の概念について　／　西村清貴著
一般件名	法律学－ドイツ－歴史 , 市民社会
ISBN	4-588-63038-5
ISBN13桁	978-4-588-63038-5
定価	３８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102010234
NDC8版	321.234
NDC9版	321.234
内容紹介	現代法研究所プロジェクト「社会と主権」（二〇〇九～二〇一三年）の締めくくりとなる成果報告。関係者がそれぞれの関心分野より執筆ないし報告している。
著者紹介	法政大学法学部教授。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１部　公的空間の基盤と構成をめぐる法思想（１９世紀ドイツ国法学における公権の概念について―選挙権論を中心として；美濃部達吉とイェリネク―法理論の継受とその背景；市民社会と教養　人格教育―ヘラーのシュタイン受容；ヤスパースにおける「哲学すること」の法哲学的含意；ハンナ・アーレントにおけるプラトンの法思想批判）
第２部　政策論から見た「市民社会」の思想史（現代の政策概念としての「市民社会」の歴史的位置―現代コミュニティ政策論の観点からの整理；歴史から見たドイツ市民社会と市民参加；公民的保守主義におけるコミュニティ・市場・市民社会―ディビット・Ｇ．グリーンの市民社会論を中心にして；分節政治理論における市民的人間型）
第３部　現代社会の課題に向けて（教養が啓蒙の理念と同様に明るい未来を約束しないなら、もはや我々は教養を諦めるべきなのか；メメント・モリ・２０１１・３・１１―日本国憲法における“死者”の憲法哲学的位置づけ、または、大地性；Ｓｕｓｐｉｃｉｏｎｓ　ａｎｄ　Ｃｏｎｔｒｉｂｕｔｉｏｎｓ　ｏｎ　Ｃｉｖｉｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ　ｔｈｅｏｒｉｅｓ　ｆｒｏｍ　Ｆｅｍｉｎｉｓｍ　ａｎｄ　Ｇｅｎｄｅｒ　ａｒｇｕｍｅｎｔｓ；Ｉｎｆｌｕｅｎｃｅ　ｏｆ　Ｓｏｃｉａｌ　Ｍｅｄｉａ　ｏｎ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｓｏｃｉｅｔｙ　ａｎｄ　Ｌａｗ）

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