行田稔彦/著 -- 新日本出版社 -- 2014.3 -- K210

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210/コウタ-2/児童H 119292567 児童 利用可
鳥取県立 書庫 210/コウタ-2/協力J 141049969 協力 利用可

資料詳細

タイトル ガマであったこと
書名ヨミ ガマ デ アッタ コト
副書名 沖縄戦の実相がここにある
シリーズ名 わたしの沖縄戦
シリーズ巻次
著者名 行田稔彦 /著  
著者ヨミ コウダ,トシヒコ  
出版者 新日本出版社  
出版年 2014.3
ページ数等 190p
大きさ 20cm
原書名 タイトル:洞窟であったこと
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-406-05730-7
ISBN13桁 978-4-406-05730-1
定価 2200円
問合わせ番号(書誌番号) 1102009446
NDC8版 K210
NDC9版 K210
内容紹介 沖縄戦の真実を伝える二巻目。米軍上陸から首里撤退までに、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民に迫る。
著者紹介 1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒。現在、和光学園理事、日本生活教育連盟委員長。前和光学園幼小中高代表。主な著書に「あっ!こんな教育もあるんだ」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 沖縄戦の100日(首里城の攻防~首里城地下の第32軍司令壕;沖縄戦の経緯…本島上陸から日本軍の首里撤退まで)
第2章 壕追い出し(北に逃げるか、南に逃げるか…上陸地点の中部住民;壕を探して転々とする…米軍の陽動作戦の下での南部住民 ほか)
第3章 ガマの中(壕を売る人;人間が人間でなくなる ほか)
第4章 八重岳であったこと(八重岳の野戦病院看護隊の三高女学徒隊―なごらん学徒隊;八重岳から多野岳に向かって撤退 ほか)