横井勝彦/編著 -- 日本経済評論社 -- 2014.3 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ヨコイ/一般H 119331703 一般 利用可

資料詳細

タイトル 軍縮と武器移転の世界史
書名ヨミ グンシュク ト ブキ イテン ノ セカイシ
副書名 「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか
著者名 横井勝彦 /編著  
著者ヨミ ヨコイ,カツヒコ  
出版者 日本経済評論社  
出版年 2014.3
ページ数等 434p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 軍備縮小-歴史 , 兵器 , 軍需工業  
ISBN 4-8188-2319-8
ISBN13桁 978-4-8188-2319-8
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102008593
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 前作『軍拡』を踏まえて、両大戦間期の軍縮会議・武器取引規制の取り組み、軍事技術と軍縮、日本における陸海軍軍縮の経済史の3点を軸に展開。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 両大戦間期の軍縮会議・武器取引規制の取り組み(一九二〇年代の海軍軍縮会議とその影響―一九二七年ジュネーヴ海軍軍縮会議を中心として;戦間期の軍縮―ウィルソンからフーヴァーまで;イギリス商務院の武器輸出管理政策と外務省との角逐)
第2部 軍事技術と軍縮(東欧における武器取引(絶頂期のフランス(一九一九~三〇年);大恐慌から再軍備まで(一九三〇~三九年));戦間期海軍軍縮の戦術的前提―魚雷に注目して;明治海軍形成期の建艦思想とベルタン―軍備拡大制約下における軽量艦の開発;戦間期イギリスにおける光学ガラス・機器製造業者の再編;軍縮期における欧米航空機産業と武器移転)
第3部 日本における陸海軍軍縮の経済史(ワシントン軍縮が日本海軍の兵器生産におよぼした影響―呉海軍工廠を中心として;海軍拡張・軍縮と関連産業―財閥系兵器関連企業を中心に;陸軍軍縮と兵器生産)