岡邊健/編 -- 有斐閣 -- 2014.3 -- 326.35

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 326.3/ハンサ/一般H 119140790 一般 利用可

資料詳細

タイトル 犯罪・非行の社会学
書名ヨミ ハンザイ ヒコウ ノ シャカイガク
副書名 常識をとらえなおす視座
シリーズ名 有斐閣ブックス
シリーズ巻次 697
著者名 岡邊健 /編  
著者ヨミ オカベ,タケシ  
出版者 有斐閣  
出版年 2014.3
ページ数等 308p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 並列タイトル:Understanding Crime and Delinquency
一般件名 犯罪社会学 , 少年非行  
ISBN 4-641-18418-6
ISBN13桁 978-4-641-18418-3
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1102008328
NDC8版 326.35
NDC9版 368.6
内容紹介 犯罪・非行はここから考える!犯罪・非行の社会学の考え方を基礎的な議論からていねいに解説。犯罪不安の高まり、被害者の回復、犯罪からの「立ち直り」など、現代社会の具体的課題に対峙する力を養う新しい決定版テキスト。
著者紹介 山口大学人文学部准教授。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 犯罪・非行の社会学へのいざない(犯罪に機能がある?―犯罪・非行の社会学の考え方と理論展開;犯罪・非行への接近―犯罪社会学の方法;犯罪・非行の公式統計―犯罪統計の読み解き方;罪を犯した人の処遇―刑事司法のしくみと今日的課題;犯罪報道の功罪―マス・メディアが伝える少年非行)
第2部 犯罪・非行の社会学理論と現代社会(犯罪・非行とコミュニティ―社会解体論と環境犯罪学;緊張が犯罪を生む?―緊張理論;犯罪行動が学習される?―学習理論;犯罪・非行をしないのはなぜか?―コントロール理論;レッテル貼りが逸脱を生む逆説―ラベリング論;犯罪学における未完のプロジェクト―批判的犯罪学;犯罪被害者をめぐる諸問題―被害者学;「安全・安心」化とその増幅循環―不安と排除の現代社会論;犯罪・非行からの「立ち直り」?―社会構想への接続)