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1 件中、 1 件目
近世儒学韻学と唐音
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湯沢質幸/著 -- 勉誠出版 -- 2014.2 -- 811.2
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
811.2/ユサワ/一般H
119330291
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
近世儒学韻学と唐音
書名ヨミ
キンセイ ジュガク インガク ト トウイン
副書名
訓読の中の唐音直読の軌跡
著者名
湯沢質幸
/著
著者ヨミ
ユザワ,タダユキ
出版者
勉誠出版
出版年
2014.2
ページ数等
426,7p
大きさ
22cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
漢字-歴史
,
日本語-音韻-歴史
,
儒学
ISBN
4-585-28012-X
ISBN13桁
978-4-585-28012-5
定価
9800円
問合わせ番号(書誌番号)
1102004704
NDC8版
811.2
NDC9版
811.2
内容紹介
儒学が幕府の学問となった近世にスポットを当て、近世と当時の中国音=唐音との歴史的な関係を把握する。日本独特の「訓読」を背景に、儒学、韻学は、どのように唐音を取り扱い消化していったのかを追究する。
著者紹介
1943年群馬県生まれ。71年東京教育大学文学研究科修士課程修了。74~2009年山形大学・筑波大学・京都女子大学に勤務。筑波大学名誉教授。専門:日本語史、日本における漢字・漢字音受容史。1983年佐伯国語学賞。著書に『唐音の研究』など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 近世儒学と唐音(荻生徂徠と唐音;太宰春台と唐音;雨森芳洲と唐音;江村北海と唐音;平賀中南と唐音;秋山玉山・村土玉水・原双桂と唐音;儒学と唐音―訓読の中の唐音直読)
2 唐音以前の韻学(中世における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁 付論『韻概』の模式図;近世初期における『韻鏡』清濁と呉音漢音清濁;『韻鏡』と呉音漢音の対応)
3 近世韻学と唐音(文雄と唐音;富森一斎・泰山蔚と唐音;文雄及び利三・利法と唐音―付論 富森一斎・泰山蔚における軽重論・助紐音論;唐音利用の韻学)
終章 近世儒学韻学と唐音―訓読の中の唐音直読の軌跡
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