石丸新/著 -- いのちのことば社 -- 2014.2 -- 196.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 196.5/イシマ/一般H 119411936 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦時下の教会が生んだ讃美歌
書名ヨミ センジカ ノ キョウカイ ガ ウンダ サンビカ
著者名 石丸新 /著  
著者ヨミ イシマル,シン  
出版者 いのちのことば社  
出版年 2014.2
ページ数等 175p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり
一般件名 賛美歌-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-264-03193-1
ISBN13桁 978-4-264-03193-2
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1102001794
NDC8版 196.5
NDC9版 196.5
内容紹介 あの時、教会はどこに目を向けていたのか。国から特別に配給された紙に印刷された『興亜讃美歌』『興亜少年讃美歌』『日曜学校讃美歌』で何が「讃美」されたのか。何のための「讃美」だったのか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 戦争と賛美歌・唱歌・童謡(“たたかい、争い世にあらざれ”―非戦平和の賛美歌;“東亜の子供はお友だち”―大戦末期の『日曜学校讃美歌』から;唱歌“村の鍛冶屋”から戦争と平和を考える;教科書から消えた唱歌“われは海の子”;“蛍の光”の歌詞に潜むもの ほか)
2 戦時下賛美歌集の闇(昭和戦時下に出版された賛美歌集;「一億の皇民よ起ちて」―『興亜讃美歌』の思想;「われらは皇国の少国民」―『興亜少年讃美歌』のテーマ;「さかゆく東亜 見はるかし」―『日曜学校讃美歌』“時局版”の視線;戦時下の罪責とその告白)