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「なんで英語やるの?」の戦後史
利用可
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寺沢拓敬/著 -- 研究社 -- 2014.2 -- 375.893
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
375.8/テラサ/一般H
119283913
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
「なんで英語やるの?」の戦後史
書名ヨミ
ナンデ エイゴ ヤルノ ノ センゴシ
副書名
《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程
著者名
寺沢拓敬
/著
著者ヨミ
テラサワ,タクノリ
出版者
研究社
出版年
2014.2
ページ数等
285p
大きさ
21cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
英語教育-歴史
,
日本-教育-歴史-昭和時代(1945年以後)
ISBN
4-327-41088-8
ISBN13桁
978-4-327-41088-9
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1102000035
NDC8版
375.893
NDC9版
375.893
内容紹介
私たちが受けてきた「英語」は必修教科ではなかった!必要に応じて履修すればよい選択科目だったにもかかわらず、英語は事実上の必修教科として扱われてきた。一体なぜそういう現象が起きたのかを検証しながら、国民教育としての英語教育の成立過程を分析する。「なんで英語やるの?」を問い続けてきた日本の戦後史を教育社会学的手法によって浮き彫りにして、あらためて国民教育としての英語教育の存在理由を問い直す。社会学的アプローチによる、まったく新しい実証的英語教育論の登場!
著者紹介
1982年長野県生まれ。2004年東京都立大学人文学部卒。13年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、国立音楽大学非常勤講師。専門:言語社会学、応用言語学、外国語教育史。受賞:日本版総合的社会調査優秀論文賞、日本教育社会学会国際活動奨励等。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
“国民教育”としての英語教育
第1部 “国民教育”としての英語教育が生まれるとき(「事実上の必修科目」の系譜;「英語=“国民教育”」をめぐる論争史)
第2部 「英語=“国民教育”」はなぜ生まれたか(高校入試・進学率上昇の影響;英語の必要性は増大したか;関係者の必修化運動;人口動態の影響;2つのジレンマ―大衆性と戦後教育思想;「社会の要求」の読み替えと「教養」言説;正しい英語学習vs.社会の要求)
自明性の起源と新たな英語教育目的論の創出に向けて
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