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1 件中、 1 件目
かなづかいの歴史
利用可
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今野真二/著 -- 中央公論新社 -- 2014.2 -- 811.56
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
811.5/コンノ/一般S
119283061
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
かなづかいの歴史
書名ヨミ
カナズカイ ノ レキシ
副書名
日本語を書くということ
シリーズ名
中公新書
シリーズ巻次
2254
著者名
今野真二
/著
著者ヨミ
コンノ,シンジ
出版者
中央公論新社
出版年
2014.2
ページ数等
264p
大きさ
18cm
一般件名
かなづかい-歴史
ISBN
4-12-102254-8
ISBN13桁
978-4-12-102254-7
定価
860円
問合わせ番号(書誌番号)
1101999936
NDC8版
811.56
NDC9版
811.56
内容紹介
中学・高校の古文の授業で私たちは「歴史的かなづかい」に出会い、例えば現在「カワ」と発音する語がかつては「かは」と書かれたことを知る。なぜ発音と表記は違うのか、表記はいかに揺れてきたのか。仮名が生まれた十世紀の『土左日記』に始まり、藤原定家の「定家かなづかい」、中世の実用的な文書、契沖のかなづかい。そして明治期の小学校教科書や野口英世の母の手紙まで。「かなづかい」でたどる日本語の歴史。
著者紹介
1958年鎌倉市生まれ。早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、現在、清泉女子大学文学部教授。専攻、日本語学。著書「仮名表記論攷」第30回金田一京助博士記念賞受賞ほか。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 仮名の成立とかなづかい
第2章 平仮名で日本語を書く
第3章 片仮名で日本語を書く
第4章 中世から近世にかけてのかなづかい
第5章 明治期のかなづかい
第6章 「現代仮名遣い」再評価
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