橋爪大三郎/著 -- 言視舎 -- 2014.1 -- 331.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 331.6/ハシス/一般H 119134595 一般 利用可

資料詳細

タイトル 橋爪大三郎のマルクス講義
書名ヨミ ハシズメ ダイサブロウ ノ マルクス コウギ
副書名 現代を読み解く『資本論』
シリーズ名 飢餓陣営叢書
シリーズ巻次
著者名 橋爪大三郎 /著  
著者ヨミ ハシズメ,ダイサブロウ  
出版者 言視舎  
出版年 2014.1
ページ数等 190p
大きさ 20cm
内容細目 年譜あり
ISBN 4-905369-79-7
ISBN13桁 978-4-905369-79-0
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101995224
NDC8版 331.6
NDC9版 331.6
内容紹介 マルクスの「革命」からは何も見えてこない。しかし『資本論』には現代社会を考えるヒントがたくさん隠れている。世界で最初に書かれた完璧な資本主義経済の解説書『資本論』は、どのような理論的な手続きによって現代に生かすことができるのか?ゼロからの人にはもちろん、知ったつもりの人にとっても、目からウロコが落ちる「橋爪レクチャー」。
著者紹介 1948年神奈川県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。95~2013年東京工業大学教授。社会学者。著書に「労働者の味方マルクス」ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 マルクスは現代の貧困を救えるか(カール・マルクスという大きな「山」;世界の見取り図とマルクス;マルクスの基本(一)―「人類史」という発想 ほか)
第2章 『資本論』以前のマルクスをどう読むか(ユダヤ人問題とは何か;宗教とユダヤ人問題;マルクスの革命の論理―ヘーゲルとA.スミスの遺産 ほか)
第3章 『資本論』を手がかりに日本を読み解く(『資本論』という著作は、なぜ膨大なのか;マルクスと「マルクス主義」は、なぜ“同じ”ではないのか;「労働価値説」をどう考えるか ほか)