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    日本占領の日々
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ウルリッヒ・ベック/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2014.1 -- 361

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361/ヘツク/一般H 119251621 一般 利用可

資料詳細

タイトル 世界リスク社会
書名ヨミ セカイ リスク シャカイ
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1004
著者名 ウルリッヒ・ベック /〔著〕, 山本啓 /訳  
著者ヨミ ベック,ウルリヒ , ヤマモト,ヒラク  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2014.1
ページ数等 293,29p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 World risk society.∥の翻訳
一般件名 社会学 , 危機管理  
ISBN 4-588-01004-2
ISBN13桁 978-4-588-01004-0
定価 3600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101994608
NDC8版 361
NDC9版 361
内容紹介 原発事故、環境汚染、経済破綻…われわれはリスクの時代に生きている。かつて二極化と敵対関係で成立していた世界は、いまや一元的に危険でリスクに満ちたものとなる。近代化とグローバル化を経て、いま我々が直面する新たな“リスク”とは何か?
著者紹介 【ベック】1944年生まれ。ミュンヘン大学で社会学、政治学、心理学、哲学を学ぶ。79~92年ミュンスター大学、バンベルク大学教授を歴任、現在はミュンヘン大学社会学部教授およびロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの社会学教授。 
著者紹介 【山本】1947年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。東北大学大学院名誉教授。専攻:政治学、公共政策論。著「ハーバマスの社会科学論」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 序―コスモポリタン宣言
第2章 コスモポリタン社会としての世界リスク社会?―不確実性を生みだす枠組みが抱えるエコロジーの問題
第3章 産業社会からリスク社会へ―生存、社会構造、エコロジー的啓蒙の問題
第4章 リスク社会と福祉国家
第5章 サブ・ポリティクス―エコロジーと制度がもつパワーの統一性の喪失
第6章 認識か、無意識か?―「再帰的近代化」をめぐる二つの視点
第7章 リスク社会再論―理論、政治、批判、研究プログラム