赤坂治績/著 -- NHK出版 -- 2014.1 -- 386.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 386.1/アカサ/一般H 119245804 一般 利用可

資料詳細

タイトル 浮世絵で読む、江戸の四季とならわし
書名ヨミ ウキヨエ デ ヨム エド ノ シキ ト ナラワシ
シリーズ名 NHK出版新書
シリーズ巻次 424
著者名 赤坂治績 /著  
著者ヨミ アカサカ,チセキ  
出版者 NHK出版  
出版年 2014.1
ページ数等 253p
大きさ 18cm
一般件名 年中行事-日本-歴史-江戸時代 , 浮世絵  
ISBN 4-14-088424-X
ISBN13桁 978-4-14-088424-9
定価 900円
問合わせ番号(書誌番号) 1101989696
NDC8版 386.1
NDC9版 386.1
内容紹介 正月は万歳芸に笑い転げ、春は着物の裾をからげて潮干狩り、夏はミニチュアの富士に詣でウナギを食す。秋は長屋総出で井戸さらい、師走の煤払いが終われば餅をついて年神を待つ―。北斎や広重の逸品から無名の美人画まで、絵の中に込められた四季折々の行事・ならわしを読み解きながら、江戸の庶民の姿をいきいきと伝える浮世絵歳時記。
著者紹介 1944年山梨県生まれ。江戸文化研究家・演劇評論家。劇団前進座、「演劇界」編集部を経て独立。著書「知らざあ言って聞かせやしょう」「江戸歌舞伎役者の〈食乱〉日記」「完全版広重の富士」ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 浮世絵は庶民の生活を映す
正月の章―正月にはなぜ門松を立てるのか
春の章―江戸っ子は梅の花が咲くと外へ繰り出す
夏の章―花火を打ち上げ、初鰹に舌鼓
秋の章―七夕に素麺を食べ、秋祭で収穫に感謝する
冬の章―「煤」を払い、「厄」を落として新年を迎える