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    青山周
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国際強制移動とグローバル・ガバナンス 利用可

小泉康一／著 -- 御茶の水書房 -- 2013.11 -- 369.38

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.3/ｺｲｽ/一般Ｈ 119380941 一般 利用可

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タイトル 国際強制移動とグローバル・ガバナンス
書名ヨミ コクサイ　キョウセイ　イドウ　ト　グローバル　ガバナンス
著者名 小泉康一 ／著  
著者ヨミ コイズミ，コウイチ  
出版者 御茶の水書房  
出版年 2013.11
ページ数等 ５２５，２９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
原書名 並列タイトル：Ｆｏｒｃｅｄ　Ｍｉｇｒａｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｇｏｖｅｒｎａｎｃｅ
一般件名 難民  
ISBN 4-275-01043-4
ISBN13桁 978-4-275-01043-8
定価 ８６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101985379
NDC8版 369.38
NDC9版 369.38
内容紹介 世界的に、難民・強制移動民問題が未解決なまま、途上国に“滞留する”難民・国内避難民の数が増えている。冷戦終結以降、人道主義原則の廃棄を要求する“政治的人道主義”が出現する中で、難民はどのような目的・願望を持ち、国家はどのような条件があれば、自国に難民を受け入れるのかを明らかにする。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　国際強制移動とグローバル・ガバナンス
第１章　忘れられた“緊急事態”―滞留難民、見すごされてきた紛争の“源”
第２章　社会資本か社会排除か？―主にＥＵの難民政策の比較分析を中心に
第３章　転機に立つ難民定住制度―変質する“負担分担”の概念の中で
第４章　構造的原因と戦略的定住―難民保護と定住の視点から
第５章　強制移動と社会結束―強制移動民の社会統合の決定要因
第６章　日本におけるインドシナ難民定住制度―強いられた難民受け入れと、その後の意味

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