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生物の大きさはどのようにして決まるのか
利用可
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大島靖美/著 -- 化学同人 -- 2013.11 -- 467.3
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
467.3/オオシ/一般H
119227455
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
生物の大きさはどのようにして決まるのか
書名ヨミ
セイブツ ノ オオキサ ワ ドノヨウニシテ キマルノカ
副書名
ゾウとネズミの違いを生む遺伝子
シリーズ名
Dojin選書
シリーズ巻次
056
著者名
大島靖美
/著
著者ヨミ
オオシマ,ヤスミ
出版者
化学同人
出版年
2013.11
ページ数等
206p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり
一般件名
細胞遺伝学
ISBN
4-7598-1356-X
ISBN13桁
978-4-7598-1356-2
定価
1600円
問合わせ番号(書誌番号)
1101982238
NDC8版
467.3
NDC9版
467.3
内容紹介
絶滅した恐竜には巨大なものがいた。現在の世界でも巨大なクジラや樹木がある。一方、肉眼では見えない小さな生物もたくさん存在する。生物の大きさは多様であり、どの生物にとっても重要な特徴となっている。では、生物の体の大きさはどのようにして決まるのか。全容は複雑で未解明な部分が多いものの、その仕組みが少しずつわかってきた。本書では、現在までに明らかになった大きさ決定の遺伝子レベルの話から、ペットや農作物などの大きさを自由に変えるような応用的な話まで、わかりやすく解説する。
著者紹介
1940年神奈川県生まれ。69年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。九州大学薬学部助手、崇城大学教授などを経て、現在は九州大学名誉教授。専門は分子生物学、分子遺伝学。75年日本薬学会宮田賞および日本生化学会奨励賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 生物の体の大きさはこんなにも違う
第2章 動物、植物に共通な大きさ決定の仕組み―細胞の数と大きさはどのようにして決まるか?
第3章 動物の大きさはこのようにして決まる
第4章 肥満になるのはなぜか―栄養や環境と動物の大きさ
第5章 植物の大きさはこのようにして決まる
第6章 大きさを自由に変える―大きさの研究の応用
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