資料詳細

幕末期軍事技術の基盤形成利用可

神谷大介／著 -- 岩田書院 -- 2013.10 -- 392.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	392.1/ｶﾐﾔ/一般Ｈ	119262628	一般	利用可

タイトル	幕末期軍事技術の基盤形成
書名ヨミ	バクマツキ　グンジ　ギジュツ　ノ　キバン　ケイセイ
副書名	砲術・海軍・地域
シリーズ名	近代史研究叢書
シリーズ巻次	２１
著者名	神谷大介／著
著者ヨミ	カミヤ，ダイスケ
出版者	岩田書院
出版年	2013.10
ページ数等	３８３，９ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	索引あり
一般件名	軍事－日本－歴史－幕末期 , 砲術－歴史 , 海軍－日本－歴史
ISBN	4-87294-825-4
ISBN13桁	978-4-87294-825-7
定価	８８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101980201
NDC8版	392.1
NDC9版	392.1
内容紹介	幕末期の日本における、西洋軍事技術の導入過程を実態に即して考察。そして、幕府が西洋軍事技術を導入し得た条件、幕府による西洋軍事技術の実践がもたらした政治的・社会的な変化を究明する。
著者紹介	１９７５年生まれ。東海大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。現在、横須賀市総務部総務課市史編さん係非常勤職員、東海大学文学部非常勤講師。主要論文「浦賀奉行所における西洋砲術導入問題－弘化・嘉永期を中心に－」など。

タイトル	著者名	ページ
序論	神谷大介／著
西洋軍事技術の受容過程　西洋軍事技術の担い手の形成過程と任用形態	神谷大介／著
弘化・嘉永期における浦賀奉行所の西洋砲術導入問題	神谷大介／著
弘化・嘉永期における幕府砲術稽古場と海防政策の展開	神谷大介／著
嘉永・安政期における幕府の海軍創設計画	神谷大介／著
海軍の創設と地域　幕府海軍の創設と展開	神谷大介／著
幕府艦船の運用と「軍港」の整備過程	神谷大介／著
浦賀における銃砲生産の展開	神谷大介／著
浦賀における石炭供給体制の展開	神谷大介／著
結論	神谷大介／著