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戦後史のなかの象徴天皇制 利用可

河西秀哉／編 -- 吉田書店 -- 2013.11 -- 312.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 312.1/ｾﾝｺ/一般Ｈ 119166837 一般 利用可

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タイトル 戦後史のなかの象徴天皇制
書名ヨミ センゴシ　ノ　ナカ　ノ　ショウチョウ　テンノウセイ
著者名 河西秀哉 ／編  
著者ヨミ カワニシ，ヒデヤ  
出版者 吉田書店  
出版年 2013.11
ページ数等 ２７１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 年表あり
一般件名 天皇制－歴史  
ISBN 4-905497-16-7
ISBN13桁 978-4-905497-16-5
定価 ２７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101979157
NDC8版 312.1
NDC9版 313.61
内容紹介 気鋭の研究者が多角的に論じる。内奏、戦後巡幸、皇室外交、ミッチー・ブーム…皇族、宮内庁、マスメディア…私たちにとって天皇制とは何か。
著者紹介 １９７７年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期修了。神戸女学院大学文学部総合文化学科専任講師。主著「「象徴天皇」の戦後史」「歴史を表象する空間としての京都御所・御苑」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論　象徴天皇制・天皇像研究のあゆみと課題
第１章　昭和天皇の象徴天皇制認識
第２章　象徴天皇制における行幸―昭和天皇「戦後巡幸」論
第３章　イギリスから見た戦後天皇制
第４章　佐藤栄作内閣期の昭和天皇「皇室外交」―一九七一年訪欧の政策決定過程を中心に
第５章　戦後皇族論―象徴天皇の補完者としての弟宮
第６章　マスメディアにおける天皇・皇族写真―取材許可をめぐる宮内庁・マスメディア間の力学に焦点をあてて
第７章　ミッチー・ブーム、その後

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