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1 件中、 1 件目
人間なき復興
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山下祐介/著 -- 明石書店 -- 2013.11 -- 543.5
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
543.5/ヤマシ/一般H
119094012
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
人間なき復興
書名ヨミ
ニンゲン ナキ フッコウ
副書名
原発避難と国民の「不理解」をめぐって
著者名
山下祐介
/著,
市村高志
/著,
佐藤彰彦
/著
著者ヨミ
ヤマシタ,ユウスケ , イチムラ,タカシ , サトウ,アキヒコ
出版者
明石書店
出版年
2013.11
ページ数等
333p
大きさ
19cm
一般件名
福島第一原子力発電所事故(2011)
,
避難
ISBN
4-7503-3918-0
ISBN13桁
978-4-7503-3918-4
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101979120
NDC8版
543.5
NDC9版
543.5
内容紹介
あの日からまもなく3年。今も10万人以上が避難生活を続けている。「新しい安全神話」を前提とした帰還政策、人を「数」に還元した復興が進む一方、避難者は国民の「不理解」がもたらす様々な分断に直面し続けている。経済ゲームを超え、「人間のための復興」を見出すために―。社会学者と被災当事者が問いかける、避難者/国民の過去と未来。
著者紹介
【山下】1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学。著書に「限界集落の真実」「東北発の震災論」。共著に「「辺境」からはじまる」「「原発避難」論」ほか。
著者紹介
【市村】1970年生まれ。福島県双葉郡富岡町住民、「とみおか子ども未来ネットワーク」理事長。論考に「私たちに何があったのか」。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 「不理解」のなかの復興(理解の難しい問題;復興とは何か? ほか)
第2章 原発避難とは何か―被害の全貌を考える(二つの避難から帰還政策へ―事故からの2年を振り返る;避難の経緯とその心性―何からどう逃げてきたのか? ほか)
第3章 「原発国家」の虚妄性―新しい安全神話の誕生(原発立地は理解できるか?;「なんで原発のそばに住んでいたの?」 ほか)
第4章 「ふるさと」が変貌する日―リスク回避のために(「ふるさと」を失ったのではない、「ふるさと」になってしまった;津波災害との違い―賠償と放射線リスク ほか)
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