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平安京

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複数的人間利用可

ベルナール・ライール／〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2013.10 -- 361

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	361/ﾗｲﾙ/一般Ｈ	119152273	一般	利用可

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タイトル	複数的人間
書名ヨミ	フクスウテキ　ニンゲン
副書名	行為のさまざまな原動力
シリーズ名	叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次	９９８
著者名	ベルナール・ライール／〔著〕, 鈴木智之／訳
著者ヨミ	ライール，ベルナール , スズキ，トモユキ
出版者	法政大学出版局
出版年	2013.10
ページ数等	３７３，７４ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	文献あり　索引あり
原書名	Ｌ’ｈｏｍｍｅ　ｐｌｕｒｉｅｌ．∥の翻訳
一般件名	社会学 , 行為
ISBN	4-588-00998-2
ISBN13桁	978-4-588-00998-3
定価	４６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101972625
NDC8版	361
NDC9版	361
内容紹介	ブルデューのハビトゥス理論を批判し、複数の異質な文脈を横断しながら、個人が身体化した性向の体系の多元性と、行為の展開される文脈の多元性とをかけあわせつつ実践の産出の論理を探求する。「個人」を主題化する新しい社会学へ―その展開の可能性を提示する。
著者紹介	【ライール】１９６３年生まれ。リヨン高等師範学校教授。ピエール・ブルデューの文化的再生産論の影響のもとで、民衆階層出身者の学校での成功や失敗、日常生活への書き言葉の取り込みの様式などについての経験的研究を進める。
著者紹介	【鈴木】１９６３年生まれ。法政大学社会学部教授。著書に「村上春樹と物語の条件：「ノルウェイの森」から「ねじまき鳥クロニクル」へ」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１幕　複数的行為者の理論の素描（複数的行為者；行為のさまざまな原動力；類推と転移）
第２幕　再帰性と行為の論理（学校・行為・言語；日常生活の中の書きとめるという行為；行為の論理の複数性）
第３幕　身体化の諸形式（言葉の位置；何が身体化されるのか？）
第４幕　作業現場と議論（心理学的社会学；適合性の場）

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