湯之上隆/著 -- 文藝春秋 -- 2013.10 -- 549.09

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 549/ユノカ/一般H 119152562 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本型モノづくりの敗北
書名ヨミ ニホンガタ モノズクリ ノ ハイボク
副書名 零戦・半導体・テレビ
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 942
著者名 湯之上隆 /著  
著者ヨミ ユノガミ,タカシ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2013.10
ページ数等 255p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 電子工業-日本  
ISBN 4-16-660942-4
ISBN13桁 978-4-16-660942-0
定価 770円
問合わせ番号(書誌番号) 1101972199
NDC8版 549.09
NDC9版 549.0921
内容紹介 「日本の技術力は高い」―。世界では言われているが、なぜ半導体・電機業界が壊滅したのか?日立の技術者から学界に転じた著者が、零戦やサムスン、インテル等を例にとりながら日本の問題点を抉るとともに復活のための処方箋を提示する。
著者紹介 1961年静岡県出身。京都大学大学院修了後、日立製作所に入社。以後16年にわたり半導体先端テクノロジーズ等にて、半導体の微細加工技術開発に従事。現在、半導体産業と電機産業のコンサルタントおよびジャーナリスト。微細加工研究所所長。京大原子核工学および東北大工の非常勤講師。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 私の半導体技術者人生
第2章 半導体とはいったい何か?
第3章 DRAM敗戦と技術文化
第4章 エルピーダとサムスン電子の違い
第5章 変わらない日本の技術文化
第6章 テレビ産業が壊滅したわけ
第7章 インテルの危機とファンドリー覇権争い
第8章 日本の強い技術力はどこにある?
第9章 イノベーションを起こすには