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そして、メディアは日本を戦争に導いた 利用可

半藤一利／著 -- 東洋経済新報社 -- 2013.10 -- 070.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 070.2/ﾊﾝﾄ/一般Ｈ 119129404 一般 利用可

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タイトル そして、メディアは日本を戦争に導いた
書名ヨミ ソシテ　メディア　ワ　ニホン　オ　センソウ　ニ　ミチビイタ
著者名 半藤一利 ／著, 保阪正康 ／著  
著者ヨミ ハンドウ，カズトシ , ホサカ，マサヤス  
出版者 東洋経済新報社  
出版年 2013.10
ページ数等 ２２１ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 年表あり
一般件名 ジャーナリズム－日本－歴史－昭和時代  
ISBN 4-492-06191-6
ISBN13桁 978-4-492-06191-6
定価 １５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101971306
NDC8版 070.21
NDC9版 070.21
内容紹介 軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。
著者紹介 【半藤】昭和５年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役などを経て作家。「ノモンハンの夏」山本七平賞、「昭和史戦後篇」毎日出版文化賞特別賞受賞。著書「漱石先生ぞな、もし」正・続、新田次郎文学賞など。 
著者紹介 【保阪】昭和１４年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、ノンフィクション作家。昭和史の実証的研究を志し、のべ４０００人もの関係者たちを取材して肉声を記録。個人誌「昭和史講座」を主宰。一連の昭和史研究で第５２回菊池寛賞を受賞。著書「昭和陸軍の研究」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　いまなぜジャーナリズム論か
第１章　戦争報道と商業主義
第２章　テロと暴力賛美の歪み、その内側
第３章　国際社会との亀裂の広がり
第４章　国家の宣伝要員という役割
第５章　暴力とジャーナリズム
終章　現在への問いかけ

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