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長崎東西文化交渉史の舞台（ステージ） 明・清時代の長崎支配の構図と文化の諸相 利用可

若木太一／編 -- 勉誠出版 -- 2013.9 -- 219.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 219.3/ﾅｶｻ/一般Ｈ 119131475 一般 利用可

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タイトル 長崎東西文化交渉史の舞台（ステージ）
書名ヨミ ナガサキ　トウザイ　ブンカ　コウショウシ　ノ　ステージ
巻次 明・清時代の長崎支配の構図と文化の諸相
著者名 若木太一 ／編  
著者ヨミ ワカキ，タイイチ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2013.9
ページ数等 ５０３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　明・清時代の長崎　王直、鄭成功と朱舜水　／　徐興慶著
原書名 タイトル：長崎東西文化交渉史の舞台
一般件名 長崎県－歴史－江戸時代 , 日本－対外関係－中国－歴史－江戸時代  
ISBN 4-585-22064-X
ISBN13桁 978-4-585-22064-0
定価 ６０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101967670
NDC8版 219.3
NDC9版 219.3
内容紹介 江戸と中国、朝鮮と琉球をつなぐ同心円の中心に位置し、東シナ海における当時の国際交流の中心地であった長崎という「場」に着目、人・モノ・文化の結節点において紡がれた歴史・文化の諸相を描き出す。本冊では、黄檗文化をもたらした明清時代の中国との交流、そして、幕府による長崎という場の支配、その中で培われた異文化交流の諸相を取り上げる。
著者紹介 １９４２年生まれ。長崎大学名誉教授。専門は近世文学・長崎学。編著に「長崎聖堂祭酒日記」、論文に「唐通事林道栄の生活と文事－雅俗訳通－」「長崎の儒学と国学」などがある。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明・清時代の長崎　王直、鄭成功と朱舜水 徐興慶／著
朱舜水の思想 荒木龍太郎／著
近世渡来人の系譜 若木太一／著
唐寺と唐僧 原田博二／著
隠元渡来と佐賀藩 井上敏幸／著
黄檗禅林の書画 錦織亮介／著
トンキン通事魏龍山『訳詞長短話』に見る長崎・対外交渉の軌跡 高山百合子／著
明清楽の伝来と流行 中尾友香梨／著
支配の構造と文化の諸相　幕府の長崎支配と有事対応 松尾晋一／著
犯科帳 安高啓明／著
漂着唐船と長崎 藪田貫／著
密貿易とともに生きる 添田仁／著
書物改め 若木太一／著
南蠻醜類榜 いしゐのぞむ／著
聖堂儒者の人と思想 川平敏文／著
海港がはこぶ新しい文学 静永健／著
貝原益軒と朝鮮の文献 大庭卓也／著

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