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長崎東西文化交渉史の舞台（ステージ） ポルトガル時代オランダ時代 利用可

若木太一／編 -- 勉誠出版 -- 2013.9 -- 219.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 219.3/ﾅｶｻ/一般 119131285 一般 利用可

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タイトル 長崎東西文化交渉史の舞台（ステージ）
書名ヨミ ナガサキ　トウザイ　ブンカ　コウショウシ　ノ　ステージ
巻次 ポルトガル時代オランダ時代
著者名 若木太一 ／編  
著者ヨミ ワカキ，タイイチ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2013.9
ページ数等 ３７５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　ポルトガル時代　教会のある町長崎　／　片岡千鶴子著
原書名 タイトル：長崎東西文化交渉史の舞台
一般件名 長崎県－歴史－江戸時代 , 日本－対外関係－ポルトガル－歴史－江戸時代 , 日本－対外関係－オランダ－歴史－江戸時代  
ISBN 4-585-22058-5
ISBN13桁 978-4-585-22058-9
定価 ４０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101967669
NDC8版 219.3
NDC9版 219.3
内容紹介 江戸と中国、朝鮮と琉球をつなぐ同心円の中心に位置し、東シナ海における当時の国際交流の中心地であった長崎という「場」に着目、人・モノ・文化の結節点において紡がれた歴史・文化の諸相を描き出す。本冊では、ポルトガル・オランダとの交流にスポットを当て、長崎、そして日本の文化に大きな影響を与えたキリスト教や科学・医学など西欧の技術や思想の浸透・影響度を多角的に論じる。
著者紹介 １９４２年生まれ。長崎大学名誉教授。専門は近世文学・長崎学。編著に「長崎聖堂祭酒日記」、論文に「唐通事林道栄の生活と文事－雅俗訳通－」「長崎の儒学と国学」などがある。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポルトガル時代　教会のある町長崎 片岡千鶴子／著
日本のセミナリヨ・コレジヨにおける国際人教育 片岡瑠美子／著
南蛮系宇宙論の成立と展開 平岡隆二／著
カクレキリシタンにおけるオラショの変容とその意義について 宮崎賢太郎／著
ヨーロッパの図書館・文書館の長崎関係キリシタン資料 川口敦子／著
オランダ時代　平戸オランダ商館の設置前後 久家孝史／著
儒医向井元升と西洋医学・薬学の受容について ヴォルフガング・ミヒェル／著
オランダ通詞富永仁兵衛とＶＯＣの情報収集 イサベル・田中・ファンダーレン／著
長崎遊学者のその後 本馬貞夫／著
志筑忠雄訳「鎖国論」の流布と影響 大島明秀／著
長崎から発信された翻訳世界と近代への志向 岡田袈裟男／著
シーボルトの日本研究とその後援者としての美馬順三ならびに吉雄権之助 宮坂正英／著
近代的な科学技術と医学の組織的導入 相川忠臣／著

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