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債務共和国の終焉 利用可

市田良彦／著 -- 河出書房新社 -- 2013.9 -- 332.06

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 332/ｲﾁﾀ/一般Ｈ 119073926 一般 利用可

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タイトル 債務共和国の終焉
書名ヨミ サイム　キョウワコク　ノ　シュウエン
副書名 わたしたちはいつから奴隷になったのか
著者名 市田良彦 ／著, 王寺賢太 ／著, 小泉義之 ／著, 長原豊 ／著  
著者ヨミ イチダ，ヨシヒコ , オウジ，ケンタ , コイズミ，ヨシユキ , ナガハラ，ユタカ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2013.9
ページ数等 ２２８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 資本主義  
ISBN 4-309-24630-3
ISBN13桁 978-4-309-24630-7
定価 ２５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101965279
NDC8版 332.06
NDC9版 332.06
内容紹介 資本主義はどこで何が変貌したのか。核心は人間を再び奴隷にする労働力の資本化だ。金融危機からアベノミクスまでのあらゆる経済政策の失敗と、左派の対抗理論の破産が、危機の深層を逆照する―各分野のラディカル４人の共同執筆により、債務を軸にいままでの資本主義論を根底からくつがえす斬新なアプローチで暗黒の未来を開く衝撃の書。
著者紹介 【市田】１９５７年生まれ。神戸大学。著書「革命論」、訳書、ランシエール「アルチュセールの教え」他。 
著者紹介 【王寺】１９７０年生まれ。京都大学。共著書「脱原発「異論」」、訳書、フーコー「カントの人間学」他。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　経済をめぐる現在（心理戦争となった経済；経済的なものの“身体”；金融‐債務革命）
第２章　世界共和国（持続を求める共和国；文化左翼から公共性左翼へ；ヨーロッパ共和国の出現；民主主義の病と共和主義；「新しいインターナショナル」という亡霊）
第３章　レント資本主義（レントによる生産の侵食；レント　ストック原理論；レントによる債務の拡大、あるいは投資の行方；希少性をめぐる逆転と「破産管理」のソヴィエト）

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