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海の武士団利用可

黒嶋敏／著 -- 講談社 -- 2013.9 -- 210.4

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	210.4/ｸﾛｼ/一般	119118994	一般	利用可

タイトル	海の武士団
書名ヨミ	ウミ　ノ　ブシダン
副書名	水軍と海賊のあいだ
シリーズ名	講談社選書メチエ
シリーズ巻次	５５９
著者名	黒嶋敏／著
著者ヨミ	クロシマ，サトル
出版者	講談社
出版年	2013.9
ページ数等	２３６ｐ
大きさ	１９ｃｍ
内容細目	文献あり　索引あり
一般件名	日本－歴史－中世 , 水軍
ISBN	4-06-258562-6
ISBN13桁	978-4-06-258562-0
定価	１６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101964283
NDC8版	210.4
NDC9版	210.4
内容紹介	中世日本、地場の海を「ナワバリ」として、航行する船から通行料を徴収し、「海賊」として略奪した人々がいた。「水軍」とも「海賊」ともつかぬ“海の勢力”。漁業だけではない海の富とはなにか？「流通」の民に注目することで、網野史学を深化させる。
著者紹介	１９７２年東京都生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。現在、東京大学史料編纂所助教。専門は日本中世史。著書に「中世の権力と列島」が、共著書に「中世東国武家文書の研究」「由緒の比較史」がある。

タイトル	著者名	ページ
第１章　港と武力と徳政（暴力の港；政治権力と関；そして徳政）
第２章　ナワバリを越えて（北条氏権力の置き土産；“海の勢力”と手を結ぶ室町幕府；癒着の温床；室町幕府と“海の勢力”の編成）
第３章　冬の時代へ（戦国大名と他国者；廻船衆の台頭；織田信長と“海の勢力”；秀吉海賊停止令の読み方）