資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

尖閣衝突は沖縄返還に始まる 利用可

矢吹晋／著 -- 花伝社 -- 2013.8 -- 319.1053

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.1/ﾔﾌｷ/一般Ｈ 119149536 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 尖閣衝突は沖縄返還に始まる
書名ヨミ センカク　ショウトツ　ワ　オキナワ　ヘンカン　ニ　ハジマル
副書名 日米中三角関係の頂点としての尖閣
著者名 矢吹晋 ／著  
著者ヨミ ヤブキ，ススム  
出版者 花伝社  
出版年 2013.8
ページ数等 ２３０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 日本－対外関係－アメリカ合衆国－歴史－昭和時代（１９４５年以後） , 沖縄問題  
ISBN 4-7634-0674-4
ISBN13桁 978-4-7634-0674-3
定価 ２５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101958550
NDC8版 319.1053
NDC9版 319.1053
内容紹介 なぜアメリカは、尖閣の領有権問題で中立なのか？なぜ「沖縄返還」は、「領有権返還」ではなく「施政権返還」だったのか？なぜ周恩来は、日中国交回復交渉で尖閣棚上げを提起したのか？なぜ中国・台湾は、アメリカの尖閣ミサイル射爆場設置に抗議しないのか？知られざる日米沖縄返還交渉の舞台裏と尖閣衝突の起源。
著者紹介 １９３８年生まれ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、現在、横浜市立大学名誉教授。（財）東洋文庫研究員、２１世紀中国総研ディレクター、朝河貫一博士顕彰協会代表理事。著書『文化大革命』など。 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　沖縄返還協定と尖閣問題（尖閣衝突は沖縄返還に始まる）
２　敗戦・沖縄占領から返還へ（米国による沖縄の戦後処理構想；占領下沖縄の残存主権とは何か―ダレス方程式の形成と展開）
３　沖縄返還協定をめぐって（なぜ尖閣問題か―沖縄返還協定の米上院公聴会；沖縄国会における尖閣論議；沖縄返還交渉の欠陥―中島敏次郎『外交証言録』を評す）
４　アメリカの日本学と戦後日本（朝河貫一の人脈―ブレイクスリーとボートン）

ページの先頭へ