資料詳細

醍醐寺文化財調査百年誌利用可

醍醐寺文化財研究所／編 -- 勉誠出版 -- 2013.7 -- 702.17

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	702.1/ﾀｲｺ/一般Ｈ	119111351	一般	利用可

タイトル	醍醐寺文化財調査百年誌
書名ヨミ	ダイゴジ　ブンカザイ　チョウサ　ヒャクネンシ
副書名	「醍醐寺文書聖教」国宝指定への歩み
著者名	醍醐寺文化財研究所／編
著者ヨミ	ダイゴジ　ブンカザイ　ケンキュウジョ
出版者	勉誠出版
出版年	2013.7
ページ数等	３１５ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	年表あり
一般件名	醍醐寺 , 文化財－調査・研究法
ISBN	4-585-22504-8
ISBN13桁	978-4-585-22504-1
定価	３８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101957090
NDC8版	702.17
NDC9版	702.17
内容紹介	醍醐寺は、平安時代の創建より今に至るまで、人々の祈りや信仰を背景に、文化財を守り、伝え続けてきた。その醍醐寺に伝わる「醍醐寺文書聖教」は、仏教のみならず、政治・経済・芸能等の分野にわたって、日本の歴史・文化を伝える一級の史料として、平成二十五年、六万九千三百七十八点が国宝に指定された。国内最多級の「紙の文化」の保存・伝承に尽力した人々の営みはいかなるものであったのか。どのような理念の元で、総合的な文化財調査が行われてきたのか。百年に及ぶ調査・研究の営みを振り返り、これからの文化財の保存と活用について提言する。

タイトル	著者名	ページ
醍醐寺の文化財と調査の進展　醍醐寺の文化財と文化財研究所	大隅和雄／著
黒板勝美先生と醍醐寺古文書調査	小林芳規／著
東京大学史料編纂所の調査と歴代所長	菊地大樹／著
佐和隆研先生	奥田勲／著
菊地勇次郎先生	奥田勲／著
醍醐寺霊宝館の成立と発展	黒板伸夫／著
文化財調査としての展開　古文書調査の方法	小原仁／著
古文書調査から文化財総合調査へ	林譲／著
古文書・聖教	林譲／著
国語学	小林芳規／著
国文学	奥田勲／著
絵画	有賀祥隆／著
彫刻	副島弘道／著
建築	藤井恵介／著
古文書・聖教の文化財指定	安達直哉／著
醍醐寺における情報処理	永村眞／著
『醍醐寺文書聖教目録』の刊行	藤井雅子／著
醍醐寺の国宝・重要文化財	長瀬福男／著
回想文化財調査　齊藤明道師	大隅和雄／著