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1 件中、 1 件目
歴史のなかの金・銀・銅
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竹田和夫/編 -- 勉誠出版 -- 2013.7 -- 560.921
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
560.9/レキシ/一般
119100561
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
歴史のなかの金・銀・銅
書名ヨミ
レキシ ノ ナカ ノ キン ギン ドウ
副書名
鉱山文化の所産
シリーズ名
アジア遊学
シリーズ巻次
166
著者名
竹田和夫
/編
著者ヨミ
タケダ,カズオ
出版者
勉誠出版
出版年
2013.7
ページ数等
199p
大きさ
21cm
内容細目
内容: 金・銀・銅をめぐる文化交流史 武士を育んだ奥州の金 / 八重樫忠郎著
一般件名
鉱山-日本-歴史
ISBN
4-585-22059-3
ISBN13桁
978-4-585-22059-6
定価
2000円
問合わせ番号(書誌番号)
1101955644
NDC8版
560.921
NDC9版
560.921
内容紹介
従来、日本の金・銀・銅は、これらを産出した鉱山の歴史という視点から研究されてきた。ところが近年では、ポトシ銀山や石見銀山などの世界遺産登録の動きにより、鉱山での技術・労働のみならず、周辺の環境や町並みを含めた広域社会システムや鉱山の文化的景観などの観点が重視されるようになってきた。鉱山から産出された金属は、南米・アジア・ヨーロッパ、そしてアフリカ・インド・東南アジアを含めた広域にわたる貿易・流通・貨幣の素材として再評価されている。このような動向のなかで、アジアとりわけ日本の鉱山が社会に占めた位置は大きい。本特集では、金・銀・銅とそれらを産出した鉱山を、技術・社会・経済をも包含した「鉱山文化」の視点でとらえなおすことを試みる。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
金・銀・銅をめぐる文化交流史 武士を育んだ奥州の金
八重樫忠郎/著
鉛を食らう「銀の島」
飯沼賢司/著
銀のゆくえ
岸本美緒/著
江戸時代の出島オランダ商館における小判輸出
八百啓介/著
海域アジアにおける日本銅とオランダ東インド会社
島田竜登/著
佐渡の鉱山知とネットワーク形成
竹田和夫/著
日本の鉱山と地域社会 長登銅山と古代社会
池田善文/著
石見銀山の文化とその基層
仲野義文/著
中近世の金山と社会・文化
萩原三雄/著
鉱山とその周辺における地域変容
原田洋一郎/著
鉱山絵巻から見る佐渡金銀山
渡部浩二/著
草倉銅山鉱夫の労働態様について
齋藤昭/著
鮑食禁忌伝承の変容
鈴木秋彦/著
日本・アジア・ヨーロッパの鉱山文化 佐渡の鉱山文化
黒野弘靖/著
中国雲南の鉱山文化
上田信/著
中世ヨーロッパの鉱山経営・技術革新・宗教
竹田和夫/著
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