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    思春期の心理学
ハイライト

リヒャルト・デデキント/著 -- 筑摩書房 -- 2013.7 -- 412

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 412/テテキ/一般S 119107723 一般 利用可

資料詳細

タイトル 数(かず)とは何かそして何であるべきか
書名ヨミ カズ トワ ナニカ ソシテ ナンデ アルベキカ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 テ9-1
著者名 リヒャルト・デデキント /著, 渕野昌 /訳・解説  
著者ヨミ デデキント,リヒャルト , フチノ,サカエ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2013.7
ページ数等 334p
大きさ 15cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 Was sind und was sollen die Zahlen?〔etc.〕∥の翻訳
一般件名  
ISBN 4-480-09547-0
ISBN13桁 978-4-480-09547-3
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1101951878
NDC8版 412
NDC9版 412
内容紹介 「切断」の概念により実数の厳密な基礎付けを試みた『連続性と無理数』、そして数学的論理のみから自然数論を展開した『数とは何かそして何であるべきか?』の、デデキントの業績を代表する2篇のモノグラフを収録。付録としてエミー・ネーターとエルンスト・ツェルメロの論考に加え、デデキントの議論を補いつつ不完全性定理や連続体仮説までをも射程に入れた、訳者による「現代の視点からの数学の基礎付け」を収録。長く読み継がれてきた数学論の古典、待望の新訳!

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 連続性と無理数(有理数の全体の性質;有理数の全体と直線上の点の比較 ほか)
第2部 数とは何かそして何であるべきか?(要素から成るシステム;システムの写像 ほか)
付録A 前掲のモノグラフに対する説明(E.ネーター)
付録B 集合論の基礎に関する研究1(E.ツェルメロ)(基本的な定義と公理;同等性の理論)
付録C 現代の視点からの数学の基礎付け(訳者)(数学の基礎付けとしての論理;述語論理の論理式 ほか)