山岸良二/著 -- 東京堂出版 -- 2013.7 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ヤマキ/一般 119083081 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日曜日の考古学
書名ヨミ ニチヨウビ ノ コウコガク
著者名 山岸良二 /著  
著者ヨミ ヤマギシ,リョウジ  
出版者 東京堂出版  
出版年 2013.7
ページ数等 238p
大きさ 19cm
一般件名 考古学-日本  
ISBN 4-490-20835-9
ISBN13桁 978-4-490-20835-1
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101951491
NDC8版 210.2
NDC9版 210.025
内容紹介 旧石器ねつ造事件で、考古学は変わったのか。弥生時代は、さらに500年も早く始まっていた?信長・秀吉の城も、長崎の出島も、考古学!?調査・発掘にまつわる知られざる実態から、年単位で年代を推定する最新の測定法まで、考古学の「今」を、手軽に知り尽くす。
著者紹介 1951年東京生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。東邦大学付属東邦中高等学校教諭、習志野市文化財審議会会長。専門は日本考古学。千葉大学をはじめ数大学の非常勤講師を歴任。わが国最大の考古学会である日本考古学協会全国理事を通算8期16年歴任。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1講 発掘調査とは?「考古学」という学問は?
第2講 旧石器文化研究の現状は?
第3講 世界で一番古い縄文土器?
第4講 弥生時代は本当に五〇〇年古くなるのか?
第5講 「邪馬台国」問題は解決されたのか
第6講 なぜあのような大きな古墳を造ったのか
第7講 宮都の繁栄と仏教はどのように地方へ広まったのか
第8講 信長・秀吉の城から長崎の出島まで―考古学の対象の広がり
第9講 最新科学研究と考古学研究のコラボレーション
第10講 現代の発掘基礎知識と考古学の未来