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神やぶれたまはず 利用可

長谷川三千子／著 -- 中央公論新社 -- 2013.7 -- 210.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/ﾊｾｶ/一般Ｈ 119046201 一般 利用可

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タイトル 神やぶれたまはず
書名ヨミ カミ　ヤブレタマワズ
副書名 昭和二十年八月十五日正午
著者名 長谷川三千子 ／著  
著者ヨミ ハセガワ，ミチコ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2013.7
ページ数等 ３０５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）  
ISBN 4-12-004517-X
ISBN13桁 978-4-12-004517-2
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101951325
NDC8版 210.76
NDC9版 210.76
内容紹介 昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を聞いた人々の胸に、ある共通の心情が湧き起こった。歴史の彼方に忘れ去られたその一瞬をさぐる、精神史の試み。
著者紹介 昭和２１年東京都生まれ。東京大学文学部卒、同大学院博士課程中退。東京大学文学部助手などを経て、埼玉大学教授。平成２３年退官、同大学名誉教授。著書に「からごころ－日本精神の逆説」「バベルの謎－ヤハウィストの冒険」「民主主義とは何なのか」「日本語の哲学へ」などがある。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　折口信夫「神やぶれたまふ」
第２章　橋川文三「『戦争体験』論の意味」
第３章　桶谷秀昭『昭和精神史』
第４章　太宰治「トカトントン」
第５章　伊東静雄の日記
第６章　磯田光一『戦後史の空間』
第７章　吉本隆明『高村　光太郎』
第８章　三島由紀夫『英霊の聲』
第９章　「イサク奉献」（旧約聖書『創世記』）
第１０章　昭和天皇御製「身はいかならむとも」

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