河鍋暁斎記念美術館/編 -- 平凡社 -- 2013.7 -- 721.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 721.9/カワナ/一般H 119081341 一般 利用可

資料詳細

タイトル 河鍋暁斎(KYOSAI)絵日記
書名ヨミ カワナベ キョウサイ エニッキ
副書名 江戸っ子絵師の活写生活
シリーズ名 コロナ・ブックス
シリーズ巻次 182
著者名 河鍋暁斎記念美術館 /編  
著者ヨミ カワナベ ギョウサイ キネン ビジュツカン  
出版者 平凡社  
出版年 2013.7
ページ数等 126p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 作品目録あり 年譜あり
原書名 タイトル:河鍋暁斎絵日記
個人件名 河鍋 暁斎  
ISBN 4-582-63480-X
ISBN13桁 978-4-582-63480-8
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101950559
NDC8版 721.9
NDC9版 721.9
内容紹介 幕末から明治期前半に活躍した狩野派絵師・河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい/1831~89)は終生、絵日記をつけつづけた。しかしながら、発見されているものはわずか4年分ほど。それでも1200余日分の記録から、“画鬼”とも“画狂”ともよばれた男の、描いて、描いて、描きまくった姿が生き生きと浮かび上がる。それはそれは、うますぎて、マメすぎて、面白い。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
その日を終わらせるための“癖”(横尾忠則)
「暁斎絵日記」。この、うまさ、まめさ、おもしろさ、呵々…(河鍋楠美)
暁斎の絵日記が貴重なわけ―とりもなおさず、創作の記録である。
暁斎の絵日記が面白いわけ―さながら、時代風俗資料である。
暁斎の絵日記が凄いわけ―えもいわれぬ、写生帳である。
キョーサイはないか?キョーサイはないか!―蒐集家・福富太郎、暁斎との馴れ初めを語る
土曜は麻布の、暁斎先生―旧コンデル邸付近を歩く(泉麻人)
暁斎のおどろくべきデッサン力―レガメとの肖像画競べ(南伸坊)
暁斎の一カ月―明治十八年
「暁斎絵日記」探索記―“埋蔵”絵日記を求めて奔走(河鍋楠美)