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日米衝突の萌芽１８９８－１９１８ 利用可

渡辺惣樹／著 -- 草思社 -- 2013.6 -- 210.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.6/ﾜﾀﾅ/一般 119071218 一般 利用可

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タイトル 日米衝突の萌芽１８９８－１９１８
書名ヨミ ニチベイ　ショウトツ　ノ　ホウガ　センハッピャク　クジュウハチ　センキュウヒャク　ジュウハチ
著者名 渡辺惣樹 ／著  
著者ヨミ ワタナベ，ソウキ  
出版者 草思社  
出版年 2013.6
ページ数等 ５６４ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本－対外関係－アメリカ合衆国－歴史－明治時代 , 日本－対外関係－アメリカ合衆国－歴史－大正時代  
ISBN 4-7942-1986-5
ISBN13桁 978-4-7942-1986-2
定価 ３５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101949523
NDC8版 210.6
NDC9版 210.6
内容紹介 懸命な外交努力もむなしく、なぜ日本は米国の仮想敵国Ｎｏ．１とされたのか。米側最新資料をもとに第１次大戦期を俯瞰。太平洋戦争の原因をひとり日本に求める史観に根本的な見直しを迫る瞠目の「日米開戦前史」！好評『日米衝突の根源１８５８‐１９０８』の続編。
著者紹介 １９５４年静岡県出身。７７年東京大学経済学部卒。３０年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。日米近現代史研究家。著書に「日本開国」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　スペインのフィリピン占領
１章　アメリカ西漸運動の果て：フィリピン買収
２章　日本への怖れ
３章　日本人蔑視と日本人移民の停止
４章　黄禍論、ドイツ外交、そして「偉大なる白い艦隊」
５章　ブラック計画、オレンジ計画、そして「帝国国防方針」
６章　迷走するドイツ外交
７章　アメリカの戦争準備　パナマ運河
８章　大戦前夜：ドイツ情報工作とタフト外交
９章　第一次世界大戦：アメリカの戦争準備と参戦、そしてドイツの対日外交の紆余曲折
終章　民主主義のための「軍国主義」

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