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1 件中、 1 件目
言語学の教室
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西村義樹/著 -- 中央公論新社 -- 2013.6 -- 801
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
801/ニシム/一般H
119042541
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
言語学の教室
書名ヨミ
ゲンゴガク ノ キョウシツ
副書名
哲学者と学ぶ認知言語学
シリーズ名
中公新書
シリーズ巻次
2220
著者名
西村義樹
/著,
野矢茂樹
/著
著者ヨミ
ニシムラ,ヨシキ , ノヤ,シゲキ
出版者
中央公論新社
出版年
2013.6
ページ数等
233p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
言語学
ISBN
4-12-102220-3
ISBN13桁
978-4-12-102220-2
定価
840円
問合わせ番号(書誌番号)
1101947695
NDC8版
801
NDC9版
801
内容紹介
「雨に降られた」はよくて「散布に落ちられた」がおかしいのは、なぜ?「西村さんが公園の猫に話しかけてきた」の違和感の正体は?認知言語学という新しい学問の、奥深い魅力に目覚めた哲学者が、専門家に難問奇問を突きつける。豊富な例文を用いた痛快な議論がくり返されるなかで、次第に明らかになる認知言語学の核心。本書は、日々慣れ親しんだ日本語が揺さぶられる、“知的探検”の生きた記録である。
著者紹介
【西村】1960年山口県生まれ。87年東京大学大学院修士課程修了。同大学教養学部助教授を経て、2007年同大学人文社会系研究科准教授。現在、同研究科教授。専攻は認知言語学。著書「構文と事象構造」など。
著者紹介
【野矢】1954年東京都生まれ。85年東京大学大学院博士課程修了。現在、同大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。著書「心と他者」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1回 「彼女に泣かれた」―認知言語学の誕生
第2回 「太郎が花子に話しかけてきた」―文法は意味と切り離せるか
第3回 典型的な鳥と変な鳥がいる―プロトタイプと百科事典的意味論
第4回 「死なれた」のか「死なせた」のか―使役構文の家族的類似性
第5回 「村上春樹を読んでいる」―メトニミーをどう捉えるか
第6回 「夜の底が白くなった」―メタファー、そして新しい言語観へ
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