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北朝鮮瀬戸際外交の歴史 利用可

道下徳成／著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.6 -- 319.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.2/ﾐﾁｼ/一般Ｈ 118943418 一般 利用可

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タイトル 北朝鮮瀬戸際外交の歴史
書名ヨミ キタチョウセン　セトギワ　ガイコウ　ノ　レキシ
副書名 １９６６～２０１２年
シリーズ名 国際政治・日本外交叢書
シリーズ巻次 １６
著者名 道下徳成 ／著  
著者ヨミ ミチシタ，ナルシゲ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2013.6
ページ数等 ３７０，１０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
一般件名 朝鮮（北）－対外関係－歴史  
ISBN 4-623-06557-X
ISBN13桁 978-4-623-06557-8
定価 ４８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101946138
NDC8版 319.21
NDC9版 319.21
内容紹介 核実験、ミサイル発射に隠された意図は何か。そして哨戒艦「天安」撃沈の秘密とは。１９６６年から２０１２年までの北朝鮮の軍事・外交行動を体系的に分析することで、そのパターンとロジックが明らかになる。非武装地帯、黄海での攻防から、核・ミサイル外交、平和条約まで、北朝鮮の瀬戸際外交を各国の秘密解除文書、そして脱北した北朝鮮の元幹部をふくむ各国関係者へのインタビューを用いて読み解く決定版。
著者紹介 １９６５年岡山県生まれ。９０年筑波大学第三学群国際関係学類卒。９０～２００４年防衛省防衛研究所助手のちに主任研究官。９４年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士課程修了等を経て、現在、政策研究大学院大学准教授、同安全保障・国際問題プログラムディレクター。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新たな瀬戸際外交の幕開け
北朝鮮の瀬戸際外交を読み解く
瀬戸際外交の歴史
非武装地帯の攻防―一九六六～六八年
プエブロ号事件―一九六八年
西海事件―一九七三～七六年
板門店ポプラ事件―一九七六年
第一次核外交―一九九三～九四年
ミサイル外交―一九九八～二〇〇〇年
停戦体制の無効化工作―一九九三～二〇〇二年
第二次核外交―二〇〇二～〇八年
瀬戸際外交の有用性と限界

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