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胎児と乳児の内部被ばく 利用可

長山淳哉／著 -- 緑風出版 -- 2013.7 -- 493.19

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 493.19/ﾅｶﾔ/一般Ｈ 119043134 一般 利用可

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タイトル 胎児と乳児の内部被ばく
書名ヨミ タイジ　ト　ニュウジ　ノ　ナイブ　ヒバク
副書名 国際放射線防護委員会のカラクリ
著者名 長山淳哉 ／著  
著者ヨミ ナガヤマ，ジュンヤ  
出版者 緑風出版  
出版年 2013.7
ページ数等 ２６９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 放射線障害 , 胎児 , 乳児  
ISBN 4-8461-1313-2
ISBN13桁 978-4-8461-1313-1
定価 ２４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101945931
NDC8版 493.19
NDC9版 493.195
内容紹介 わすかな低線量内部被ばくでも胎児や乳児への影響は極めて大きい。その驚くべき脅威を解析。
著者紹介 １９４７年高知県生まれ。九州大学大学院医学研究科博士課程修了。元米国・国立環境保健研究所生殖発生毒性学部門博士研究員。元九州大学大学院医学研究院准教授。大学院時代、カネミ油症の原因物質ＰＣＤＦｓを発見。２０１０年胎児性油症の原因物質もＰＣＤＦｓであることを証明。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　内部被ばくと外部被ばくのちがい（放射線の種類と透過性；細胞分裂周期の時期による放射線への感受性のちがい；放射線の生体への作用―最近わかったこと　ほか）
第２章　実効線量係数のカラクリ（セシウム；ヨウ素；ストロンチウム）
第３章　低線量被ばくの健康影響に関する最新情報（乳児白血病の発症―二相的線量応答の実例；ベラルーシの子どもの心臓障害；ベラルーシの子どものセシウム一三七による汚染　ほか）

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