板谷敏彦/著 -- 新潮社 -- 2013.5 -- 338.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.2/イタヤ/一般H 119032921 一般 利用可

資料詳細

タイトル 金融の世界史
書名ヨミ キンユウ ノ セカイシ
副書名 バブルと戦争と株式市場
シリーズ名 新潮選書
著者名 板谷敏彦 /著  
著者ヨミ イタヤ,トシヒコ  
出版者 新潮社  
出版年 2013.5
ページ数等 287p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 金融-歴史  
ISBN 4-10-603728-9
ISBN13桁 978-4-10-603728-3
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101941261
NDC8版 338.2
NDC9版 338.2
内容紹介 シュメール人が発明した文字は貸借記録の必要に迫られたものだった。ルネサンス期のイタリアに生まれた銀行・保険業と大航海時代は自由な金融市場をもたらし、国家間の戦争は株式・債券の基を創った、そして今日、進化したはずの国際市場では相変らずデフレ・インフレ・バブルが繰り返される…人の営みとしての「金融」を通史として俯瞰する試み。
著者紹介 1955年西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒。石川島播磨重工業を経て証券業界へ。その後、ドレスナー・クラインオート・ワッサースタイン等でマネージング・ディレクター、みずほ証券で株式本部営業統括に就く。2006年ルート・アセット・マネジメント(株)設立、同社代表取締役。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
金利も銀行もお金より先にあった
貨幣の幻想
アリストテレスの考え方
中世の宗教と金融
大航海時代
東インド会社と取引所
国債と保険の始まり
ミシシッピ会社と南海会社
アムステルダムからロンドンへ
イギリスからアメリカへ
戦争と恐慌と大戦前後の日本の金融市場
戦後からニクソン・ショックまで
日本のバブル形成まで
投資理論野展開