村田六郎太/著 -- 同成社 -- 2013.5 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ムラタ/一般 118877814 一般 利用可

資料詳細

タイトル 加曽利貝塚
書名ヨミ カソリ カイズカ
シリーズ名 日本の遺跡
シリーズ巻次 46
著者名 村田六郎太 /著  
著者ヨミ ムラタ,ロクロウタ  
出版者 同成社  
出版年 2013.5
ページ数等 162p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 貝塚 , 千葉市-遺跡・遺物  
ISBN 4-88621-624-2
ISBN13桁 978-4-88621-624-3
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101939123
NDC8版 210.2
NDC9版 210.25
内容紹介 加曽利貝塚は千葉市内に所在する国内最大規模の縄文時代の貝塚。環状の北貝塚と馬蹄形の南貝塚がつながり、8の字形の外観を呈する。長い調査の歴史をもち、1971年に北貝塚が国の史跡となり、1977年には南貝塚が追加指定された。縄文時代編年の指標となる土器(加曽利E式=縄文中期後半、加善利B式=縄文後期後半)の出土地としても著名。―「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。
著者紹介 1952年生まれ。2013年加曽利貝塚博物館副館長退職。主要著作論文「貝塚形成期の海洋環境復原に関わる二・三の試み」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 考古学の発展とともに歩んだ加曽利貝塚
2 加曽利貝塚の整備
3 貝塚形成のメカニズムを推理する
4 出土資料の分析
5 過去の調査成果とのジレンマ―収蔵資料全体の見直し
6 新たな史跡整備と貝塚総合博物館をめざして