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吉本隆明がぼくたちに遺したもの 利用可

加藤典洋／著 -- 岩波書店 -- 2013.5 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ｶﾄｳ/一般Ｈ 118991714 一般 利用可

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タイトル 吉本隆明がぼくたちに遺したもの
書名ヨミ ヨシモト　タカアキ　ガ　ボクタチ　ニ　ノコシタ　モノ
著者名 加藤典洋 ／著, 高橋源一郎 ／著  
著者ヨミ カトウ，ノリヒロ , タカハシ，ゲンイチロウ  
出版者 岩波書店  
出版年 2013.5
ページ数等 １９０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：　吉本隆明のことば　／　高橋源一郎著
個人件名 吉本　隆明  
ISBN 4-00-025464-2
ISBN13桁 978-4-00-025464-9
定価 １７００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101938946
NDC8版 910.268
NDC9版 910.268
内容紹介 吉本隆明―戦後思想史に屹立する彼の遺したことばと思想的営為は、ぼくたちになにを語りかけるのか。吉本を敬愛してやまないふたりが、自身の受けた深甚なる影響について率直に語りあう。その思想的核心に迫る対論から、自分に発して世界の問題を考える思想的態度、その原型としての吉本思想が未来にもつ。驚くべき射程の広がりが明らかになる。
著者紹介 【加藤】１９４８年生まれ。東京大学文学部卒。現在、早稲田大学国際学術院教授、文芸評論家。「言語表現法講義」で第１０回新潮学芸賞、「敗戦後論」で第９回伊藤整文学賞、「小説の未来」と「テクストから遠く離れて」で第７回桑原武夫学芸賞受賞。ほかに「僕が批評家になったわけ」など。 
著者紹介 【高橋】１９５１年生まれ。現在、明治学院大学国際学部教授、作家。「さようなら、ギャングたち」第４回群像新人長篇小説賞優秀作、「優雅で感傷的な日本野球」第１回三島由紀夫賞、「日本文学盛衰史」第１３回伊藤整文学賞、「さよならクリストファー・ロビン」第４８回谷崎潤一郎賞受賞。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
吉本隆明のことば（思想の「後ろ姿」；魂からうろこが落ちる；ことばの着地点　ほか）
吉本隆明と三・一一以後の思想（思想から「国」を離隔すること―第一日目；吉本隆明と「有限性の人類」―第二日目）
ぼくたちに遺されたもの（腑に落ちなければだめだ；吉本さんとの出会い；誤謬の人　ほか）

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