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1 件中、 1 件目
中国人の論理学
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加地伸行/著 -- 筑摩書房 -- 2013.4 -- 122
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
122/カシ/一般H
118954407
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
中国人の論理学
書名ヨミ
チュウゴクジン ノ ロンリガク
シリーズ名
ちくま学芸文庫
シリーズ巻次
カ28-2
著者名
加地伸行
/著
著者ヨミ
カジ,ノブユキ
出版者
筑摩書房
出版年
2013.4
ページ数等
243p
大きさ
15cm
一般注記
中央公論社1977年刊の改題、加筆訂正
一般件名
中国思想
,
論理学
ISBN
4-480-09537-3
ISBN13桁
978-4-480-09537-4
定価
1100円
問合わせ番号(書誌番号)
1101932747
NDC8版
122
NDC9版
122
内容紹介
日本人が違和感を感じる中国人の行動には、確固たる論理があった。彼らには“名実一致”(形式と内容の一致)への強い欲求があり、その根本にあるのは漢字である。表意文字としての中国の漢字には、表音的に転用した日本よりもはるかに充実した意味が込められている。では名実が分離したときはどうするのか。「はじめに物ありき」。ここから“実”優先の思想が生まれる。“名”優先で「権威」を重視する日本人とは対照的に、中国人は「権力」を重視する。商売上でも、将来への含みを持たせたりしない。その時々の充実を好み、サービスといった付加価値も苦手だ。中国人特有の論理からその文化を読み解く。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 日本語と中国語と
第2章 古代中国人の論理学意識
第3章 現代中国人の論理学意識
第4章 中国文化の特色
第5章 経学的思考
第6章 “名”優先の日本人と“実”優先の中国人と
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