資料詳細

若松孝二反権力の肖像利用可

四方田犬彦／編 -- 作品社 -- 2013.4 -- 778.21

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	778.2/ﾜｶﾏ/一般Ｈ	118987464	一般	利用可

タイトル	若松孝二反権力の肖像
書名ヨミ	ワカマツ　コウジ　ハンケンリョク　ノ　ショウゾウ
著者名	四方田犬彦／編, 平沢剛／編
著者ヨミ	ヨモタ，イヌヒコ , ヒラサワ，ゴウ
出版者	作品社
出版年	2013.4
ページ数等	３３１ｐ
大きさ	２０ｃｍ
版表示	増補決定版
内容細目	作品目録あり
個人件名	若松　孝二
ISBN	4-86182-435-4
ISBN13桁	978-4-86182-435-7
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101931856
NDC8版	778.21
NDC9版	778.21
内容紹介	性とテロルをラディカルに問い続けた稀代の映画人・若松孝二。初期ピンク映画から『実録・連合赤軍』、『１１・２５自決の日』、『千年の愉楽』まで、半世紀に及ぶ監督作品を総覧する、決定版評論集。
著者紹介	【四方田】比較文化、映画研究家。著書に「女神の移譲」「パレスチナ・ナウ」「見ることの塩」「白土三平論」「ルイス・ブニュエル」など。編著に「吉田喜重の全体像」など。訳書にサイード「パレスチナへ帰る」「パゾリーニ詩集」など。
著者紹介	【平沢】映画研究者。編著に「アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス」「ファスビンダー」、共著に「映画／革命」「１９６８年文化論」「Ｍａｓａｏ　Ａｄａｃｈｉ」など。

タイトル	著者名	ページ
監禁と逃走
仕掛けられたスキャンダル―「国辱映画」『壁の中の秘事』について
若松映画がベルリン映画祭のコンペを飾る意味
子宮への回帰―六〇年代中期若松プロ作品における政治と性
括弧つきの反復―若松孝二の映画とアクチュアリティ
劣情有理―『理由なき暴行』について
若松孝二、足立正生とパレスチナ問題
ラディカリズムの継続―一九七〇年代以降における若松孝二論
連合赤軍の映像
若松孝二における晩年のスタイル
若松孝二インタビュー
沖島勲インタビュー
若松孝二フィルモグラフィー